何だかあれこれあったが取り敢えず終わった支那五輪。栄光を掴む者もいれば、苦杯を舐める者もいる。喜びを分かち合う者もいれば、後悔に苛む者もいる。それが勝負の世界って奴だ。とはいえ、終わった後に何が残ろうと、その現実を覆すことはままならない訳…

野に晒される蝉の屍を見ると夏の終わりを何となく感じ取れる。盆を過ぎればあとは涼しくなるのみなのだが、日中は相変わらず暑苦しく、夜はマシにはなるとはいえ、まだ何となく冷房が欲しくなる中途半端な暑さである。何のかんので今年もあと4ヶ月チョイな訳…

興味が無いとか言いながら、割と結果とかをそれとなく追っかける周囲に流されがちな私。大本命っぽく煽られてる人達が残念な結果に終わる中、意外なところでメダルを獲る人もいるようで。まぁ頑張ってるではありませぬか。 しかし……いい加減「○○JAPAN」みた…

やっぱりありましたね、支那審判。そんな理不尽にもめげず、銅メダルを獲得した谷亮子選手に拍手である。これから期間中、他の競技でもきっと疑惑の判定で不利な状況に立たされる事になるんだろうけど、他の選手達も頑張って頂きたい。 国家の威信を賭けて強…

気が付けばもう八月である。今年ももう2/3を消化してしまったという事であり、何というか早過ぎだろう。 時の流れというものは、あらゆるものを変化させる。環境、地形、記憶、人間関係……その他諸々。ずっと親友だとお互いに認め合った仲であっても、時間と…