もしドラとか流行ってるらしいが…

 売れているのは解るが、何だろう……やっぱり挿絵で勝ってる風に見えるのは、私の心が歪んでいる証なのだろうか?とは言ったものの、内容もロクに知らないので賞賛も批判も出来たものでは無いが、それでも言いたい事として、アニメ化とか既に方向性が違って来ている気がしてならない。

 まぁ、取り敢えず読む気ゼロなので挫折したゲームでも綴ってみようか。



グランツーリスモ3(PS2)

 元々レースゲーが好きではなかった私が本格的に死ぬほどレースゲーが嫌いになったきっかけ。それを勧めた知人も一時期反吐が出るほど嫌だった。そんなトラウマに近い感覚を持つ私にはこのシリーズが売れている理由が理解出来ない訳で。ドライブシミュレーターとかお高く留まっている風も気に入らないが、それをやり込んで悦な奴等や車通気取る奴等も大概嫌である。そんなにリアルが良いなら引きこもってゲームなんかしてないで外出ろっ!車乗れっ!!

おおっと、ついつい本音が。

ボコスカウォーズ(FC)

 一度だけオゴレスまであと10mまで来たが親衛隊に阻まれてアボーン。以後、それ以上距離を縮める事はなった。まさに運ゲー

テイルズ オブ デスティニー2(PS2)

 紆余曲折あってラスト手前で投げる。ラストだと解った途端にテンションが下がるのは、その物語が終わる事を拒む為なのかな?とか、思う事があり、取り敢えず私はそういった事象を「ネバーエンディングストーリー症候群」と勝手に呼んでいる。医学用語でも何でもないので、ググッても無駄である。

 取り敢えずこのゲームのストーリーはやたらと「英雄」というワードが飛び交う上、結局親父死んでるんかい!という展開に興醒めしてました。ストーリー上で前作主人公死なす展開って個人的に嫌いなんですよね……前作が台無しな感じがして。あ、今更だがネタバレゴメンね。

ペルソナ3(PS2)

 同じくラスト手前で投げる。何だろう……RPGって大体ラスト手前で投げてる気がするよ。理由は確か、作ろうと思ったペルソナがとんでもなく面倒で、しかも何か足りない上に手に入れようにも手遅れだった事に絶望した……だったかな?うん、ゲームは嫌いじゃなかったはずなんだけどね。

ドラゴンクエスト8(PS2)

 これもやっぱりラスト手前で投げる。もうこの時点でRPGへの拒絶反応が出始めていたのだろうか?理由はTOD2と似たようなものだが、別にストーリー的に萎える要素は無かった…はず。

NINETY NINE NIGHTS(XBOX360)

 劣化無双と思いきや、それですら無かったぜ。という印象しか残っていない。980円で中古買いして、2日で知人宅へ放置。

I wanna be the guy(PC)

 知る人ぞ知るフリーの鬼畜ゲー。ニコ動でその存在を知り、面白半分で落として遊んでみるものの、ものの1時間で心をへし折られた。今じゃ亜種があれこれあるみたいだけど、もうやりたくないです。一言で内容を言えば、死んで覚える系の古き良きアクションゲーム……なのだが、生半可では心を折られるだけなので、もしやりたい人はそれなりに覚悟を決めて置いてください。

Grand Theft Auto IV(XBOX360)

 箱庭ゲーの草分けシリーズだが、どうも肌に合わないらしい。バイクでのチェイスで詰んで、街中で好き放題暴走している内に飽きる。

パタポン2(PSP)

 世間で神ゲー神ゲーと持て囃されていたので、ついつい手を出してみたが、やはり噂を鵜呑みしてはいけない。素材集めの為に何度も同じ工程を繰り返す事に嫌気が差して中盤ほどで投げる。モンハンは平気だったのに……なんでだろう?


 もう少し続けてみようかな。


人生まで飽きてしまわないように今日の一言
「流石だ。皇族相手でも遠慮が無い」官房長官といい、法務大臣といい、ホント愉快な人ばかりだ。うむ、shine