今年も残すところ2ヶ月を切ってしまいましたな。市や県は私に何もしてくれないのに、ここに住んでいるというだけで金をせびる薬座っぷりに憤りを感じてしまうプチ駄目人間な訳だが、全然話が繋がってないので、この辺にしとく。納税は国民の義務ですけぇ……と、一応取り繕っておく。

 突然で非常に恐縮ではあるが、私は教師という人種が嫌いだったりする。今でこそ学級崩壊を恐れて子供に媚売ったり、モンスターペアレンツとの戦いでボロボロになりながら、薄給で奴隷奉仕している余程強固な願望と屈強な精神力が無い限り就けない職種ではあるが、昔の教師は体罰なんて日常茶飯事だったものであり、酷い奴はストレス解消としか思えないほどのオーバーキルっ振りな教師もいました。体罰そのものを否定する気は無いです。言って解らない不届き者には愛の鞭も時として必要だと思います。事実私も至らん事があったからこそ叩かれていたのだから。

 それを踏まえた上でも納得のいかない教師もいました。ていうか、私が関わった教師はそんなんばっかしです。ダメ生徒であった事は今でこそ自覚していますが、それでも師には恵まれなかったと断言できます。だからこそ敢えて今宣言してやる。私が関わった教師の殆どは糞教師であったと。それでも私がここまで何とか来れたのは、そういった糞教師が関わってくれたお陰でもある訳ではあるが。

 まぁ、それはそれこれはこれって事で、とにかく理不尽な思いを数多くさせられたものです。例えばそれは小学校の時に書いた読書感想文。読書感想文というモノが今でも心底嫌いで、この世から消えてしまえば良いとさえ思っている私は御多分に漏れずソレを書く事が極めて苦手であり、400字詰めの原稿用紙一枚埋めるのも一苦労である。ていうか、そんな宿題とかいう義務で読まされている本に何の感情を抱けというのだろうか?ギリギリ一枚埋めて何とか提出できるノルマに達したものの、場面場面を切り取ってソレに対する感想をテンプレートのように書き殴ったのが余程気に入らなかったのだろうか「○○君は原稿4枚も使って一生懸命に感想書いてるのに、どうしてそんなどうでも良い感想なの!?」とヒステリックに当時の私をクラスの全員の前でコキおろした糞教師。枚数重ねりゃ良いってもんでもないだろう……とか思いながら「これが僕の感想です」と言い切ったら言い切ったで、口答えするなとビンタくれやがりました。反射的に脛に蹴りを入れたお陰で更にビンタが来たのは……まぁ私の過失と言えなくも無い。

 そんなヒステリックな女教師も今どこで何して生きているのかは知らないし知ろうとも思わない。まだ教師をしているのならば、さぞ現代は生き難いことであろう。教師として音沙汰があるとすれば体罰沙汰等の不祥事でニュースで晒し者にされる時であろうか。それでも思う事とすれば、当時の教師にはまだ威厳があったんだと思う。表立って教師に歯向かう子供はいなかった。クラスのいじめっ子染みた奴も教師に顔を引っ叩かれたら泣くに終始していたものだ(そんな中、私は殴られたら蹴り返していた訳だが、どんだけ反骨だったんだろう)。

 中学時代はまだ酷かったが、面倒なので割愛。当時は「人を殴ってリスクも無く金まで貰えるんだから教師とは天職だな」と皮肉ったものだが、現代では口が裂けても言えねぇですな……。


NO MORE 馬鹿量産をスローガンに今日の一言
「取り敢えずペド目的の教師(志望者含む)の一掃からかな」マスコミに誇張されてるケースも多いんだろうけどな……