首は何度挿げ替えても減らない

before

記者A:「おい?またロシアン力士が大麻やっとるやん。お前どんだけナメられとんや?」
記者B:「あんたんトコのロシアン力士も大麻やっとるらしいやん。検査もクロやし、処分とかどないなん?」
北 know me:「あ゛ぁ?弟子がやってねぇつってるんだからやってねぇんだよ!ウ゛ァァァカ!!」
記者C:「おいおい……精密検査もクロやってんのに、今更弟子庇ってどないするんよ?」
北 know me:「だったら別んトコで調べりゃいいんだろうが!」
記者C:「いやいや、世界反ドーピング機関公認の検査機関で出た結果ですけぇ」
北 know me:「ピーピーうるさいのぅ!やってねぇっていってんだろうがっ」




after

北 know me:「あ〜も〜辞めりゃいいんでしょ!!ハイハイ、責任とって辞任しますよ〜だ」
記者団:(こいつ馬鹿だ!)


 という印象しか残らなかったドキッ!大麻塗れの相撲大会(ポロリはいらぬ)だった訳だが、まぁ……組織の頭さえ換えてしまえば体裁は取り繕えると思い込んでいる辺り、不始末っぷりは得ぬ叡智系と大差は無いのであろう。協会の理事長の椅子から降りるだけで、取り敢えず親方の身分まで捨てる気は無いのかな?

 別に相撲がこの世から消えてなくなったところで普段の生活に全く支障は無いが、せっかくなのでちょっと触れてみた。


伝統とか格式とかに拘る割に輸入に頼りきりな今日の一言
「彼もきっと自分を客観的に見れる人だったんですよ」あなたとは違うんです