Killer7

 密林にて購入。ゲーム中のBGMで印象に残ってるのはあんまり無かったのだが、改めて聴いていると「あーこんな曲だった……」とある程度は思い浮かべられる。独自性の強い世界観をよくよく表現しているというか、単調なのに聴き飽きないというか。

 ゲーム自体は一度クリアしたっきりだが、須田剛一氏の描くシナリオは独特過ぎて理解しきれてなかったり(とか言うがKiller7しかやった事無いけど)。それでも禍々しくも灰汁の強い世界観や人物は結構気に入っていたりする。12月発売予定のNO MORE HEROESにも密かに期待していたり。